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患者様の受診事例【嘔吐反射】

ケース1 Aさん 50代 男性

[来院経緯]
嘔吐反射が強く、これまで歯科治療を受けられずに我慢しておられました。ある日、突然、唯一モノを咬むことができていた歯が揺れだした他、満足に食事をとることができなくなり、嘔吐反射が強くても治療ができる歯医者さんをインターネットで探され、当院を見つけていただきました。

[お悩み事]
一番のお悩みは、「全く噛めなくなり食事ができなくなったこと」「会話にコンプレックスを感じるようになったこと」でした。歯が本格的に機能しなくなり、本当の意味で歯の大切さを実感されたようです。とにかく、「普通の生活がしたい」ということで、当院の「静脈内麻酔法」であれば、眠ったような状態になるため嘔吐反射に悩まされる心配なく、楽に治療を終えられることを知り、治療を希望されました。

[症例]
唯一残っていた2~3本の天然歯が歯周病でグラグラの状態に揺れている状態でご来院。理想的には、上下、全ての歯を再建できる治療法がベストだが、嘔吐反射があるため、人工の歯を臼歯部(奥歯)まで埋入してしまうと、それが起因して日常生活で嘔吐反射に常に悩まされるリスクも抱えている症例でした。
そこで、当院では静脈内麻酔法により、まず眠っている状態での歯科治療を選択していただき、上下、嘔吐反射が起こらないレベルまで主にインプラント治療を用いて可能な限りの本数を再建しました。これにより、食事を行うことができる本数の歯を獲得していただくことが可能になったと共に、前歯の見た目も回復しました。

[予後]
これまで、流動食的な食事しかできていなかったが、噛む機能を取り戻せたため、一般食も取れるようになる。また、マスクをしてしか人前に出ることができていなかったが、積極的に飲み会に友人を誘えるようになられました。

[治療費用・治療期間・治療法のリスク及び副作用]
  治療費  590万円(税込)
  治療期間 約4か月
今回は、インプラントを8本埋入することで、Bさんにとっての日常のQOLを最適化する治療法を選択しました。5回の静脈内麻酔法を実施。静脈内麻酔法は、通常の歯科麻酔とは異なる専門的な薬剤を用いることから、適切なバイタル管理が行われなければなりません。また、術後は薬の効果が残っていることがあるため、眠気が継続することがあり、車等での通院には留意が必要です。インプラント治療は、十分な歯槽骨の量が確保されていることが必要であり、また糖尿病などの全身疾患を有する方の場合は、実施できない場合がある他、インプラント体が歯槽骨に十分に結合せず抜けてしまう場合があります。


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