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2015年2月20日

完全な無痛治療を実現するための当院の取り組み

ひとりの患者様に平均4時間のゆったりとした時間を取る

一般的な歯科治療では、沢山の患者さんを診療する必要があるため、およそ1回の施術に30分程の予約時間しか確保できないことがままあります。

しかし、本当の無痛治療を行うためにはきちんとした麻酔導入の時間が必要であり、また治療後に麻酔からきちんと覚めるための時間を確保する必要があります。
時間的な焦りは、麻酔そのものの効き目を弱くする他、重大な医療事故を引き起こしかねません。

当院では、麻酔を行う全ての施術においてひとりひとりにきちんと麻酔が効き、術後の安全性を確保できる確実な時間をとり、安全性がいつでも安定して確保できる診療体系を確立しております。

ただリラックスさせるだけの麻酔ではなく、「痛みを感じさせない」麻酔治療

痛みを 「抑えるだけ」 の治療では、歯科恐怖症の方や嘔吐反射が激しい方にとっては、真の無痛治療と言えません。リラックスできる、痛みを感じにくいという中途半端なものではなく、「痛みを感じる余地がない」状態での治療を行う必要があります。
そのためには、保険診療では適用されない専門的な麻酔導入剤を使用することも必要となります。

当院では、比較的軽度な麻酔法である静脈内鎮静法をはじめ、あらゆる無痛治療において全身麻酔レベルでの管理法や施術法を用いて、全ての方にご安心いただける専門麻酔術による無痛治療をご提供致します。

麻酔の専門医が診断から施術まで一貫して行う歯科医療

無痛治療を掲げている医院の中には、麻酔科医を外部から応援に一時的にお呼びして麻酔を行う方法をとることが一般的です。

そして実際には、麻酔科医はむし歯の治療などは行わないことがほとんどであり、お口の中そのものにはあまり意識を向けることができないものです。
その場合、痛みを感じるであろう治療の時のみに麻酔科医を呼ぼうという判断をされることが多く、実際には痛い思いをしてしまう可能性も否定はできません。

当院は、麻酔の専門医をはじめ麻酔を熟知した医療スタッフがすべての診断から施術にまで全て関わって対応しているため、歯科恐怖症の方に術中の痛みを感じさせることはまずありません。

麻酔の安全性を保つために、無痛治療時は複数名の麻酔専門チームが施術に当たります

通常の歯科治療では、歯科医師と歯科助手の2名体制で治療に当たることが一般的です。
しかし、麻酔を伴う治療においては、心拍数に乱れはないか?呼吸が止まっていないか?血中の酸素濃度に異常はないか?など、麻酔による全身の状態の変化を常に管理し続ける必要があります。
また全身の状態を管理している者は、麻酔中に患者様にどのような変化が起こる可能性があるのかを熟知している必要があります。

当院では、麻酔専門医である院長が医療チーム全員に麻酔管理の教育を徹底して行い、あらゆるリスクに即座に対応できる知識・スキル・経験を持たせています。

このようなスタッフばかりを、無痛治療時には常時最低3名、1人の患者様に配置し、治療・アシスト・術中管理にそれぞれが特化して施術に当たっています。
麻酔治療中の全身管理をおろそかにしたり、管理者を置かずに治療に当たることは患者さんの安全をないがしろにすることに他ならないと当院では考えております。

ただ痛くないだけでなく、最善最良の安全な環境をご提供することが、無痛治療をご提供する上で最も重要なことと考え、当院では徹底して妥協なく取り組んでおります。

施術に当たる全スタッフが日本歯科麻酔学会に登録し、常に無痛治療の最先端技術を研鑽

当院は、歯科麻酔、及びそれに伴う無痛歯科治療の専門クリニックとして、医療チームのスタッフ全員が日本歯科麻酔学会に所属し、新たな医療技術の研鑽に努めています。

互いが仲間に頼り合っている集団は「医療チーム」とは呼べません。
一人一人のスタッフが「患者様の安心と本当の笑顔を取り戻す」ことを共通の目的とし、患者様や他のスタッフのために自分ができる最大限のサポートを責任を持って提供し合う、プロフェッショナルな意識を持つ人間の集まりが「医療チーム」であるべきです。

当院は、自信をもって「医療チーム」であることを患者さんにお伝えできる集団です。
あらゆる側面で、患者さんに安心・安全を提供し続けられるよう、スタッフ一丸となって更なる成長を図り続けます。

歯だけではなく、あらゆるリスクを徹底して把握する全身を考慮した精密な検査・診断

麻酔を用いる治療は、持病やアレルギーなど、歯の症状以外の健康状態をしっかりと事前に把握し、その患者さんにあった適切な対処を行いながら施術にあたる必要があります。
特に、外科処置を伴うインプラント治療などを行う場合には、血液の状態把握もとても重要なポイントとなります。

当院では、CT などの歯科における先進的な検査・診断機器は当たり前とし、全身管理のための血液検査をはじめ、全身に影響を与える口腔内細菌による菌血症を防止する観点から精密な歯周病原菌測定なども取り入れております。

無痛治療は、全身の管理をしっかりと行うことが安全上、とても重要な役割を果たします。安全への妥協のない取り組みが、患者さんの幸せな笑顔につながると当院では考えております。

本当に眠れる、本当に治療中に目が覚めない、本当に痛みを感じない、真の無痛治療

当院で行う麻酔治療は、本当に眠ることができ、治療中に目が覚めることがなく、そして本当に痛みを感じない本当の無痛治療であることが特徴です。

麻酔治療は、その手技をしっていれば誰もがこれらの状況を作り出せるものではなく、全身の管理をしながら、どのようなタイミングで、どの麻酔薬を、どのくらいの分量で導入していけばよいのか?
一人一人コンディションが異なる患者さんの身体の変化を見ながら、状況に応じて臨機応変に対処できる麻酔科医としての経験がその成否を左右します。

麻酔の専門医である当院のドクターは、どのような状況の患者さんであっても、この3つの状態を作り出すことができます。また、麻酔から目覚めることも、患者さんにとってはとても重要なことであり、麻酔のコントロールに長けた専門医のセンスが必要です。
当院は、患者さんが不安を持つことなく無痛治療に取り組むことができる医療を提供してまいります。


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