鎮静法・静脈麻酔法について

鎮静法・静脈麻酔法を受けられる患者様へ

20081205134218.jpg鎮静法・静脈麻酔法を受けられる患者様へ

1.

鎮静薬物には比較的安全性の高い笑気ガスによる吸入や、抗不安薬や静脈麻酔薬による静脈内注射を行います。

2.

基本的に手術時の全身麻酔とは違い、気管内挿管(気管に酸素などを送る管をいれる医療行為)しなくても呼吸管理が可能です。また入院や事前の検査はほとんど必要ありません。

3.

両者の方法で患者様の不安や緊張はほぼ消失し、歯科治療を受け入れやすくなります。また、治療が終了してからは比較的短時間で帰宅可能となります(個人差はかなりあります)。治療後に長く眠ったり、精神的にグッタリする場合がありますが、薬が効きすぎたということではありません。

4.

歯の局所麻酔は普通の治療と同じように注射で行いますので、痛みもほぼ感じません。

5.

他に全身疾患を合併している場合は適用できないことがあります。また効果が少ない場合もあり、その場合は病院歯科での全身麻酔が必要になることがあります。

6.

アレルギー・特異体質などの場合は実施できないことがあります。また薬物によるショックを起こすこともあります(きわめてまれです)。

7.

静脈麻酔時には処置中に採血による全身検査を行うことがあります。

8.

治療後に患者様によっては、悪寒・嘔吐や興奮、多動、発熱、出血(口や鼻、手など)などの軽い合併症がみられる場合があります。予防は可能な限り行いますが、発症した場合には必要な処置を行います。

9.

静脈麻酔治療の場合は、4時間前から飲食をしないで下さい。

10.

当日風邪や、体調不良の場合は事前にキャンセルのご連絡をお願いします
(TEL 06-6453-2111)

注 意

1.

指定した時間(帰宅許可が下りるまで)まで必ず休んでからお帰り下さい。

2.

服装は、フードが無く前開きで、腕まくりのしやすい袖口の広いものが好ましいです。

以上、詳細な説明は実施前に再度行います。