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インプラント矯正

インプラント矯正は、従来の矯正の常識を覆す画期的手法です
インプラントという言葉を聞くと、大掛かりな手術が必要なイメージばかりが先に立ちますが、矯正にインプラントを用いる事により、従来の方法よりもはるかに効果的な矯正治療が可能になります。

インプラント矯正インプラント矯正とは、まだ新しい治療方法で、取り扱っている歯科クリニックは多くありませんが、矯正にかかる治療期間が約半分ほどに短縮されて、優れた治療結果も得られやすいと注目を集めている矯正法です。インプラント矯正ではインプラント(またはミニインプラント)を固定源として使用することにより歯の確実な移動が可能となって、その結果治療期間が大幅に短縮されて、さらに良い治療結果を得やすくなっています。

歯を移動するためには、力をかけるための固定源が必要となります。つまり歯と歯を引っ張り合い、もしくは押し合いをして、歯を動かしていくわけです。いままでの矯正治療では、動かす歯の周囲の歯や、口腔内ゴム、ヘッドギアなどを固定源として使用してきました。矯正用インプラントは、固定源が少ないケース、得られないケース、ゴムやヘッドギアなどの使用ができないケースの代用固定源として非常に有効な方法です。

矯正用インプラントは直径1~2mm、長さは、6~10mm前後の小さなスクリュー状のものです。材質は人工関節、人工歯根に使用にも使われるチタン製ですので、人体への為害性はなく安全な材料です。
インプラント矯正

手術法は、簡単な麻酔をして歯と歯の間の骨に、インプラントを植立します。手術は、15~20分ほどで終了し、手術中の痛みはほとんどありません。インプラントを埋入した日は、激しい運動を控えて頂く程度で、当日痛みを感じることもほとんどありません。

ヘッドギアや、口腔内ゴムの使用は激減、または必要なくなります。症例により治療期間は、3割~5割以上短縮します。矯正治療が終了した後、インプラントは撤去いたします。

メリット
1.患者さんに装置の使用の協力を要請しなくてよい
従来の矯正治療において、患者さんの努力や協力が必要なケース、例えばヘッドギアー(矯正の帽子と呼ばれている)を24時間使用してもらうことなどは、苦痛を強いることになり、日本では現実的には困難であり、矯正治療における技術的な限界が生じてしまいます。

インプラント矯正では、患者さんの協力の有無にかかわらず、24時間装置を使用しているのと同じ効果が得られます。

2.歯の移動効率が高く治療期間を短くできる
24時間矯正力が効いている関係で、歯に持続的な力が掛かり、移動効率が高まります。
その結果、治療期間が短縮します。

3.必要に応じて解剖学的限界まで歯の移動が出来る
治療技術的な限界がなくなり、骨の構造的な限界(解剖学的限界)まで歯を動かすことができます。例えば、骨のある位置で最末端まで動かすことも可能です。

4.患者さんの本来持っている美しさを十分に引き出せる
治療技術的な限界がなくなるので、今までのような妥協的な治療目標ではなく、個々の患者さんの最も好ましいと思えるところまで歯を持っていけます。そのため、時間的な制約を除けば患者さんの本来持っている美しさを引き出せます。

5.歯を抜く可能性を下げることができる
従来の方法では、抜歯が必要な場合でも、歯を抜かなくてよくなる可能性の幅を広げられます。

6.外科的矯正手術が回避できる可能性がある
例えば、出っ歯の場合は適応範囲が大きく結果も良好なので、手術回避の可能性の幅を広げられます。ただし、受け口の場合は、オトガイが尖ってしまうため、いっそう受け口の印象が強くなる可能性があります。

7.左右非対称な治療にも対応可能
従来の矯正歯科治療において、非対称なケースは困難症例の場合が多いです。ところが、インプラントの位置は任意の場所に設定可能なので、左右非対称な移動も可能です。これによって、非対称な歯がない所の矯正等にも応用可能です。

デメリット
1.インプラントのための手術が必要
(ただし、ミニインプラントの場合には治療時間は5分程度です)

2.治療費が高くなる
インプラント埋め込みの費用が別途にかかる。

3.先進的で新しい方法のため、行っている歯科医院が少ない

4.部位によっては違和感がある

5.脱落の場合、再度の埋入が必要なことがある
10%程度の確立で、インプラントが自然に脱落することがあります。この時は痛みなどを感じることはなく、インプラントが少しゆるくなってきたような感じを受けます。脱落した場合は、1週間程度期間をあけ再度インプラントを埋入します。その場合特に料金はいただきません。


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